2018.02.08
平成30年2月7日(水)アレンジワインダーでつながれた糸を、小ロット多品種対応小型整経機で巻き返しが行われました。
デザイナー育成研修生4名がデザインしたそれぞれの4柄が生地になるために4種類のたて糸が1本のビームで整経されます。
また一部、残糸を使い試織をするため、デザイナー育成研修生が使用する残糸をデザインに合わせて選びました。
糸の処理を行う播州織工業協同組合 井上さん(右)
コーディネートの(公財)北播磨地場産業開発機構 相談員 古谷 稔さん(中央)
技術協力の兵庫県工業技術センター繊維工業技術支援センター 東山幸央さん(左)
アレンジワインダーつながれた糸のつなぎ目
柄が変わる様子
残糸を選ぶデザイナー育成研修生 野上さん(左)