育ち合いを支える、さまざまな取組み
就職支援に関する連携協定
神戸芸術工科大学
平成28年4月27日、西脇市は、地域経済を支える新たな人材の育成・確保を目的として、神戸芸術工科大学と就職支援に特化した連携協定を締結しました。
神戸芸術工科大学とは、過去13年間にわたり、西脇中心市街地播州織ファッション特区事業や播州織工房館の開設プロジェクト、産学連携ブランド「n+able(ネイブル)」の立ち上げなどで力を合わせた取組みを続けてきました。
そんなこれまでの成果を活かし、このたびの西脇ファッション都市構想においても、インター ンシップへの参加がより身近になることによる就職促進や、デザイナー志望学生の受け入れなど、播州織のブランド化と産地デザイナーの輩出に向け、いっそう連携関係を深めてゆきます。
学生たちとのコラボレーション[一例]
HESOCOLE
平成28年8月27日に開催された「へその西脇・織物まつり」での播州織ファッションショーに、上田安子服飾専門学校の生徒たちが衣裳提供およびモデルとして参加しました。
産地研修で取組んだ企画をもとに、播州織の素材を生かして製作した斬新でスタイリッシュな衣装を披露。県立西脇高校生活情報科の生徒たちとともに、詰めかけた多くの観客を魅了しました。
平成29年度からは「新着情報」にて随時紹介します。